自然素材の漆喰をベースにしたシートタイプの内装材

施工事例

Classic

TLS1101

寺院 (大阪・高槻)

【採用箇所】
寺院の壁・天井
【設計意図】
寺院建築では、コテ波を消し去った本格的な漆喰仕上げが必要。今や左官塗りでは困難となった漆喰の平滑仕上げが可能なため採用。端正な漆喰の白さと木製造作類とが美しく調和した空間が完成しました。

Plain

TLS1201

資生堂ライフクオリティー
ビューティーケアーセンター(東京・銀座)

【採用箇所】
ホールなど壁面
【設計意図】
光の拡散による柔らかな視覚的効果と共に、特定の化学物質を吸収する漆喰の吸着効果が合わさって理想的な癒しの空間を得ることが採用の狙いです。

Plain

TLS1202

東京ミッドタウン (東京・六本木)

【採用箇所】
オフィス空間の壁面
【設計意図】
漆喰ルマージュの光の拡散効果によって、最上級のオフィス空間を演出。また、表面が丈夫で、長期間の使用に耐えることも採用の決め手でした。

Rough

TLS1301

N邸 (千葉・市川)

【採用箇所】
全室の壁
【設計意図】
質感が気に入って全ての部屋に使いました。光をやさしく反射させるような漆喰の質感は、お部屋全体を上品な感じの雰囲気に作り上げるのでとてもリラックスできます。油汚れ以外はメラニンフォームで簡単に落ちますね。

Rough

TLS1302

S邸 (大阪・高槻)

【採用箇所】
全室の壁・天井
【設計意図】
以前、京都の町屋で体験した漆喰の空気感。端正な仕上がりを持つ日本流の漆喰を是非自宅で実現させたい思いで選びました。壁に触れたときの自然な風合いと肌触り感。この家に住み始めて、肌が敏感な息子の体調も安定しているようです。

Rough

TLS1304

K邸 (神奈川・横浜)

【採用箇所】
全室の壁・天井
【設計意図】
漆喰の家にしたくて、内装は全て採用しました。昼は明るく開放的で、夜は間接照明に照らされた漆喰が柔らかくてとてもいい雰囲気になります。お客さんを招待したときに匂わないとよく言われます。
築7年経過しましたが、家族の生活と共に時を重ねる自然素材・漆喰の味わいを感じています。

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